季刊誌CEL 29号
目 次
特集 コスモロジー人間―生命と死
ユージン・スミスの世界
ジム・ヒューズ
米国エイズ感染者たちの肖像
土橋 正之
エピダウロスの夢 ―そして死者と生者の共存
立川 昭二
魔法の瞬間、あるいは(他者探し)
野田 研一
生と死 ―脳死問題をめぐって
高田 明和
生命観の変遷
長野 敬
取り戻すべき感覚
藤原 一枝
人間 ―生と死の秘密
家田 雷山
生と死のサイエンス
岡田 節人
BRH ―生命誌研究館を探訪
CEL編集部
東洋人の死生観
山折 哲雄
100歳の生命と死
鈴木 信
死の心理学 ―死についての超心理学
宮城 音弥
スケッチ ―イタリア人の死生観
雨宮 紀子
遠いまなざし
内藤 麻里子
古典文学・芸能にみる心中
芦川 照葉
わが老・病・生・死
大山 英之亮
虚構の死 ―生と死・その喜びと無念さ
田中 徳三
CEL対談
死体をモノとして見たことは一度もありません
養老孟司
倉光弘己
CEL SERIES
CELからのメッセージ
倉光 弘己
CEL研究プロジェクト 住まいの生活学6 子供たちと住まい
古館 晋
近畿タイムトレイン28 源三位頼政と鵺退治
田結荘 哲治
生活文化への旅 「アフリカ紀行」11 南部アフリカ編
田中 真知
CEL美術館24
坂本 泰漣
FROM EDITOR
高梨 一郎