「豊かな暮らし」、「地域の活力」、「持続可能な社会」を目指し、社会的課題の解決に向けた調査・研究を行います。その成果を発信するとともに、実現に向けた提言を行います。
私たちは以下に掲げる3つの基本姿勢をとり続けます。
冨尾 博之
(とみお ひろゆき)
エネルギー・文化研究所(CEL)は1986年の設立以来、30年以上にわたって、企業内研究所として調査・研究と実践活動に取り組んで来ました。
近未来の生活・社会・都市の望ましい姿を生活者の視点で考え、その実現のために私たちが担うべき役割、とるべき考え方・行動等をさまざまな手段で発信するとともに、自ら実践活動を行っています。
これからも、独自の視点で新しい活動成果を生み、価値ある情報発信をしていきたいと思っています。
1993年、大阪ガス入社後、家庭用エネルギー部門で直営業、一般ガス事業者向けの天然ガス卸営業、業務用厨房機器の販売企画を経験。その間、公営ガス事業者の買収業務にも従事。2022年から地域共創部門でDaigasグループの社会貢献活動を管轄。次世代教育(エネルギー環境教育・防災教育・食育)や社会課題解決に向けNPO団体等との協働を推進。2024年4月より現職。NPO法人こども環境活動支援協会(LEAF)副代表理事、社会福祉法人大阪ボランティア協会評議員、認定NPO法人大阪NPOセンター理事、NPO法人健康・生きがい就労ラボ監事。