栗本 智代
2011年01月11日「平成♪なにわの語りべ劇場2011冬inブリーゼ」のご案内
〜 語り、映像と四重奏による 〜
大阪の歴史や文化的魅力を掘り起こし、まちづくりや賑わいづくりへの発展の可能性を盛り込みながら、物語として映像や音楽とのコラボレーションで紹介する「なにわの語りべ」公演を下記のとおり開催致します。是非一度ご鑑賞頂ければと、ご案内させて頂きます。公演の第一部では、大阪キタの玄関口で、日々刻々と変貌を遂げている梅田界わいについて、第二部では、淀川と治水翁・大橋房太郎のエピソードを中心に、大阪の魅力再発見の旅へ誘います。
この「なにわの語り部」の公演は、エネルギー・文化研究所(CEL)の栗本智代研究員が続けているもので、大阪のまちの資源を発掘し、価値を見直し、後世に伝えると同時に、まちの活性化に活かしていく「大阪再発見」の研究活動の発展形です。音楽家を交えた演出により年に数回公演を行っており、毎回多数のご来場を頂き好評を得ています。
今回は、昨年に引き続き産経新聞社様との共催ですが、大勢の方にお越しいただきたいとの思いから、サンケイホールブリーゼ大ホールで開催させていただきます。
場所: サンケイホール ブリーゼ大ホール
タイトル:平成♪なにわの語りべ劇場2011冬inブリーゼ
演題: 第一部 「梅田は西からやってきた」
第二部 「淀川ものがたりー治水翁 大橋房太郎」
出演: 栗本智代(語り、総合監修)
<大阪ガス(株) エネルギー・文化研究所 >
宮川真由美(ピアノ、音楽監督)
西村恵一(ヴァイオリン、房太郎役)
長門由華(クラリネット)
松本由夏子(フルート)
池田安友子(パーカッション)
招待定員:約900名(産経新聞紙面およびWEBにて募集中)
主催: 産経新聞社、大阪ガス(株)エネルギー・文化研究所
問い合わせは、06−6633−9087 「なにわの語りべ係」まで