エネルギー・文化研究所(CEL)は1986年4月1日に設立後、今年で25周年を迎えました。
この間、皆様より賜りましたご厚情に対し、深い感謝の意を表するとともに、新たな出発への決意をお伝えするため、去る11月9日(水)にシンポジウムを下記の通り、開催いたしました。
また、その内容をお伝えするため、このWEBサイト内に「エネルギー・文化研究所 設立25周年記念シンポジウム」ページを開設しました。画面左にあるバナーをクリックすると、当該ページが開きます。各研究員の報告内容はPDFファイルにてご覧いただけます。
記
1.日時 2011年11月9日(水)13:30〜17:30
2.会場 大阪ガスビル3Fホール
3.テーマ 「“人”と“つながり”から持続可能な社会を実現する」
4.報告内容
「エネルギー・文化研究所の25年を振り返る」 志波 徹
「調理や火の生活文化の継承」 山下 満智子
「少子高齢時代と住まい」 加茂 みどり
「都市文化の価値の再認識とさらなる活用」 栗本 智代
「生活経営のすすめ」 豊田 尚吾
「これからのエネルギーと環境」 当麻 潔
「地域資源を活かす“つながり”の再デザイン」 弘本 由香里