同志社大学大学院総合政策科学研究科とＣＥＬが、教育研究協力協定を交わして行ったオムニバス講座の内容を再編し『「コミュニティ・デザイン論研究」読本』として一冊にまとめた。

近年のコミュニティへの期待の高まりを冷静に見つめ、地域の力を高めていくための議論の材料として、教育・研究・実践の場で広く活用いただくことを目的に発行するもの。 

体裁：　A4サイズ　本文114ページ（モノクロ印刷）

執筆者（講師・ゲストスピーカー※50音順）：

・アサダワタル（日常編集家、事編kotoami　主宰）

・渥美公秀（大阪大学大学院人間科学研究科 教授）＊

・上田假奈代（(詩人、NPO法人こえとことばとこころの部屋（ｺｺﾙｰﾑ）代表)

・オダギリサトシ（株式会社インプリージョン ツーリズムプロデューサー）

・川中大輔（シチズンシップ共育企画 代表）＊

・金　光敏（NPO法人コリアNGOセンター 事務局長）

・高田光雄（京都大学大学院工学研究科 教授）＊

・新川達郎（同志社大学大学院総合政策科学研究科 教授）＊

・弘本由香里（大阪ガス株式会社エネルギー・文化研究所 特任研究員）＊

・冨士原純一（有限会社富士原文信堂 代表取締役）

・山口洋典（立命館大学共通教育推進機構 准教授）＊

・六波羅雅一（からほり倶楽部 前代表、六波羅真建築研究室 代表）

企画：　コミュニティ・デザイン論研究会（＊）

編集：　新川達郎（同志社大学大学院総合政策科学研究科 教授）

弘本由香里（大阪ガス株式会社エネルギー・文化研究所 特任研究員）

発行：　大阪ガス株式会社エネルギー・文化研究所