遠座 俊明
2019年04月25日高齢社会2030を考える会第2回の開催について
エネルギー・文化研究所では、かつて我が国が培ってきたものも再考しながら、“人とまちのウェルビーイング”について考え、持続可能な新しい“縁”社会に向けて今取り組まなければならないことの検討を行う“高齢社会2030を考える会”を4半期ごとにシリーズで開催しています。この会では、講師の一方的な講演ではなく、参加者と講師とのディスカッションによる双方向で多面的な議論を行いたく思っています。
第2回は“認知症 それがどうした!と笑い飛ばせる地域社会の未来”と題し、認知症の方も活躍するまちづくりの実践的研究に取り組んでおられる京都橘大学の小川教授を講師にお招きします。
自治体のまちづくりや健康・福祉政策の担当者、大学の研究者、企業やNPO等でCSRや高齢社会の地域課題に取り組んでおられる方々にぜひご参加いただき、高齢社会2030年のデザインについて一緒に考えていきたいと思います。
担当:遠座