遠座 俊明
2019年08月20日8月20日梅田グランフロントC棟7F都市魅力研究室セミナールームにて第3回「高齢社会2030を考える会」を開催しました。
『「つながり」と健康格差 …喫煙、飲みすぎ、肥満よりも つながり が私たちの健康を決める』と題し、公衆衛生学や老年学の研究者である東京大学高齢社会総合研究機構村山洋史特任講師から、「運動しなくてもスポーツのグループに参加している人の方の要介護リスクが低減される」、「弱いつながりの強み」など 数々の興味深い話がありました。
また、当研究所池永顧問からコミュニケーション上の注意点について「意味わからん」「訳わからん」─ ディコーディングの失敗 ─と題し、ベースになる価値観や価値基準が同じだと思いこむことの危険性についての解説がありました。
詳しくは、下記資料をご覧ください。