加茂 みどり
2010年07月30日7月16日(金)午後、大阪ガス本社・ガスビル3階ホールにて、都市住宅学会主催の表記シンポジウムをエネルギー・文化研究所が共催し、160名を超える皆様にご参加いただきました。ご来場誠にありがとうございました。
当日は、書籍『都心・まちなか・郊外の共生 −京阪神大都市圏の将来』の発行を記念し、編者代表である広原盛明氏に基調講演をいただき、編著者の他、住田昌二氏(大阪市立大学名誉教授)、舟橋國男氏(大阪大学名誉教授)、森本信明氏(近畿大学教授)をゲストとしてパネリストにお迎えし、パネルディスカッションが行われました。フロア来場者も含め、活発な議論が行われました。CELからは、加茂研究員が報告させていただきました。
書籍概要
『都心・まちなか・郊外の共生 ―京阪神大都市圏の将来―』
広原盛明・?田光雄・角野幸博・成田孝三 編著
A5版、432頁、定価 3,800円(税別)
問い合わせ先:晃洋書房 TEL 075-312-0788