CEL編集室
2015年11月02日作成年月日 |
執筆者名 |
研究領域 |
カテゴリー |
媒体(Vol.) |
備考 |
---|---|---|---|---|---|
2015年11月02日 |
CEL編集室 |
都市・コミュニティ |
コミュニティ・デザイン |
情報誌CEL (Vol.111) |
ページ内にあります文章は抜粋版です。
全文をご覧いただくにはPDFをダウンロードしてください。
最近、スマートシティ、スマートライフなど、"スマート"という言葉を目にする機会が増えている。
スマートと聞き、私たちがイメージするのは「知的な」とか「洗練された」ということだが、実際、"スマート"からイメージされる範囲は幅広く、しかも定義そのものが明確でないというのが実感である。スマートな社会や社会のスマート化に対して、私たちは何をイメージし、どのように備えればよいのだろうか。
新しい技術と人間らしい営み。効率と余裕を同時に生み出すような、意外かつ適切な組み合わせが、いま求められている。