大阪ガスネットワーク

エネルギー・文化研究

  • サイトマップ
  • お問い合わせ

CELは、Daigasグループが将来にわたり社会のお役に立つ存在であり続けることができるように研究を続けています。

  • DaigasGroup

JP/EN

Home > 論文・レポート検索 > 二十四節気七十二候の旬を味わう 第三回 鰆

論文・レポート検索

Search

情報誌CEL

うつくしいくらしかた研究所

2017年03月01日

二十四節気七十二候の旬を味わう 第三回 鰆

作成年月日

執筆者名

研究領域

カテゴリー

媒体(Vol.)

備考

2017年03月01日

うつくしいくらしかた研究所

住まい・生活

ライフスタイル
食生活

情報誌CEL (Vol.115)

ページ内にあります文章は抜粋版です。
全文をご覧いただくにはPDFをダウンロードしてください。

二十四節気とは、太陽の通り道「黄道」を十五度ずつ二十四に区切り、そのひとつひとつに節気を配して四季の移り変わりを表したものです。
また、二十四節気をさらに三区分し、季節の風物を言葉で表現したものが七十二候です。
季節のうつろいを暮らしに取り入れるために、古くから日本で使われてきました。

鰆(さわら)

魚偏に春と書く名前のとおり、漁獲量の多い瀬戸内では、春の訪れを知らせる「春告げ魚」とされる。身は淡泊ながらほろりとした甘みがあり、産卵期直前のこの時期のものが特に味がよいとされるが、一方で脂ののった冬も美味であるため、こちらは「寒鰆」と呼ばれ珍重される。
焼き物にした後、冷めても身があまり硬くならないので、幽庵焼きや西京焼きが好まれる。酒、醤油、みりんを同分量にあわせたタレに漬けてから焼く幽庵焼きは、江戸の茶人が考案したとされる和食の焼き物のひとつ。
  • U−CoRo
  • 語りべシアター
  • 都市魅力研究室
  • OMS戯曲賞
Informational Magazine CEL

情報誌CEL

【特集】場づくりのその先へ −つながりから社会を変えていく

近年、まちづくりにおいて「場づくり」が注目されています。 その試みは、時に単なる...

バックナンバーを見る
  • 論文・レポート・キーワード検索
  • 書籍・出版
  • 都市魅力研究室
  • FACEBOOK

大阪ガスネットワーク(株)
CEL エネルギー・文化研究所

〒541-0046
大阪市中央区平野町4丁目1番2号

アクセス