池永 寛明
吉田千春*
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研究領域 |
カテゴリー |
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備考 |
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2017年12月25日 |
池永 寛明
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研究報告 |
編集: 弘本由香里、橋本護* * 印は社外パートナー |
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タイトル:
ルネッセセミナー第2回 概要
東日本大震災から被災地はどう再起動しようとしているのか
−最前線・気仙沼の歩みに学ぶ、まちづくりの本質と地域の産業・生活・文化
開催日時:
2017年11月8日(水)16:00〜18:00
開催場所:
大阪ガスビル(南館)3階 会議室
講 師:
吉田千春(気仙沼市・鹿折まちづくり協議会 地域活性化支援員)
池永寛明(大阪ガス エネルギー・文化研究所 所長)
趣 旨:
人口減少と高齢化が加速する東日本大震災の被災地から、持続可能な地域をいかに再起動していくか。「311から6年」を歩いたCEL所長の問題提起に続き、震災を乗り越え、コミュニティの最前線で奮闘されている、気仙沼市地域活性化支援員の吉田千春さんに「気仙沼の現況とこれから」をお話しいただきました。
災害が浮彫にした地域社会の課題、変わる家族や住まいや産業の形。地域の産業・文化の本質を見つめ、変えるべきこと、守るべきこと、大切にすべきことは何か。ネガティブシンキングからの脱却を目指す取り組みに、行政やマスコミ関係者からも、まさにこれからの社会が必要としている実践論だとの声が多数寄せられました。
セミナーの内容を、4ページにまとめた概要レポート(PDF)を掲載いたします。