2018年07月09日
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2018年07月09日 |
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都市・コミュニティ |
コミュニティ・デザイン |
研究報告 |
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シリーズ・タイトル:
社会の構造的問題へ多分野の知でアプローチする
2017年度「コミュニティ・デザイン論研究」レクチャー・ドキュメント*
その2 テーマ:
少子高齢化・ポスト標準家族を前提とした社会デザインとは
ゲスト講師:
筒井淳也(立命館大学産業社会学部 教授)
*このレクチャー・ドキュメントは、同志社大学大学院総合政策科学とCEL(大阪ガス エネルギー・文化研究所)の教育研究協力協定に基づいて開設した「コミュニティ・デザイン論研究」講座**から、2017年10月16日に同志社大学で行われた授業の一部を再構成したものです。PDFファイルで公開いたします。
目次:
1.はじめに ポスト標準家族とは何か
2.少子化におけるローカル・マリッジ・マーケットの機能
3.高齢化社会におけるコミュニティレベルの支援の位置づけ
4.まとめ
**激変する社会と切り結ぶ、コミュニティ・デザインの最前線で直面する課題を、文理を横断する多分野の研究・実践から捉え、解決への知を引き出し共有するための講座として企画・運営。2017年度の講師及びゲスト講師(12名)は以下のとおり。
2017年度講師及びゲスト講師※一覧(授業実施順):
弘本由香里(大阪ガス エネルギー・文化研究所 特任研究員)
筒井淳也(立命館大学産業社会学部 教授)※
高田光雄(京都美術工芸大学 教授、京都大学名誉教授)
金 光敏(NPO法人コリアNGOセンター 事務局長)※
新川達郎(同志社大学大学院総合政策科学研究科 教授)
谷内博史(前・のと島クラシカタ研究所アドバイザー*2018年7月から金沢市市民活動サポートセンター チーフコーディネーター)※
前田昌弘(京都大学大学院工学研究科附属工学基盤教育研究センター/建築学専攻 講師)※
山口洋典(立命館大学共通教育推進機構准教授)※
川中大輔(龍谷大学社会学部講師、シチズンシップ共育企画代表)
村井琢哉(NPO法人山科醍醐こどものひろば 理事長)
渥美公秀(大阪大学大学院人間科学研究科 教授)
鈴木謙介(関西学院大学大学院社会学研究科 准教授)※