弘本 由香里
池永寛明、橋爪節也(大阪大学総合学術博物館教授)*、池田真優(現代アーティスト)*、ほか下記参照
作成年月日 |
執筆者名 |
研究領域 |
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備考 |
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2020年12月25日 |
弘本 由香里
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都市・コミュニティ |
まちづくり |
研究報告 |
編集 弘本由香里、橋本護(B-train)* |
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上町台地 今昔タイムズ号外2020
上町台地 今昔フォーラムvol.13&14 Document
発行: 大阪ガス エネルギー・文化研究所(CEL)
企画・編集: U-CoRoプロジェクト・ワーキング(CEL弘本由香里、B-train橋本護・小倉昌美)
内容: 「上町台地 今昔タイムズ」vol.13&14の関連イベントとして開催した、フォーラム「イマジン・トーク(会場/オンライン) 大阪の原点・上町台地から、ポストコロナの真の“レガシー”に迫る 災禍と祝祭を生きたモダン大阪の新星たちは、今、何を語ってくれるだろうか」のドキュメント・レポート。
今回のフォーラムは、コロナ禍の中、会場とオンラインを併用して開催。「プロローグ」で、モダン大阪の新星たちが生きた時代へタイムトリップ。「イマジン・トークその1」で、橋爪節也先生に“エコール・ド・大阪”ともいうべき、当時の時代精神とアーティストが果たした役割についてお話しいただき、「イマジン・トークその2」のセッションヘ。約1世紀前の災禍と祝祭を生きた新星たちとの出会いから、視点を現在へ転じ、ポストコロナの真の“レガシー”とは何なのか、7人のオンサイト・コメンテーターの方々に地域の最前線から声を届けていただき、また若きアーティスト池田真優さんが未来への想いを語ってくださいました。
時間・空間を越えた対話を通して、未来に何を手渡していくことができるのか。過去と未来、リアルとヴァーチャルが、今ここで混じりあう、またとない場をみなさまと共有する試みとなりました。その様子を、ダイジェストでお伝えします。
日時: 2020年10月4日(土)14:00〜17:15
会場/オンライン: うえほんまち錢屋ホール/Zoom
■Scene1 プロローグ
構成 大阪ガスCEL/U-CoRoプロジェクト・ワーキング(CEL弘本由香里、B-train橋本護)
■Scene2 イマジン・トーク その1
プレゼンター 橋爪節也(大阪大学総合学術博物館教授/大学院文学研究科兼任)
■Scene3 イマジン・トーク その2
プレゼンター兼コメンテーター
池田真優(現代アーティスト)、橋爪節也(前掲)
オンサイト・コメンテーター(オンライン&録画等で現場から)
上田假奈代(詩人、NPO法人ココルーム代表)/小谷真功(高津宮宮司)/ 岸村修(ももに広場管理運営会会長)/吉岡徹(NPO法人出発のなかまの会、松野農園)/吉見孝信(北大江地区まちづくり実行委員会会長)/三木啓正(都市空間企画研究所代表)/宮野順子(中大江学童保育保護者会会長、武庫川女子大学准教授)
モデレーター
池永寛明(大阪ガスCEL顧問、ナレッジキャピタル大阪・関西万博会議〜ワイガヤサロン〜座長)
ほか、ご参加のみなさま (敬称略)
※「上町台地 今昔タイムズ」のバックナンバーやプロジェクトの歩みは、下記URLでご覧いただけます。
http://www.og-cel.jp/project/ucoro/index.html