安達 純
1998年10月01日作成年月日 |
執筆者名 |
研究領域 |
カテゴリー |
媒体(Vol.) |
備考 |
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1998年10月01日 |
安達 純 |
エネルギー・環境 |
地域環境 |
講演録 |
1. 「地球環境問題」とは
(1) 地球温暖化
(2) 酸性雨
(3) その他
2.「地球環境問題」と「公害問題」
(1) 共通点
(2) 相違点
? 加害者と被害者
? 影響範囲
3. 地球温暖化防止京都会議(C0P3)の取り決め
(1) 対象 … CO2、メタン、NO2 など6種類の温室効果ガス
(2) 数値目標 …・ 2008年から2012年の5年間について
・ 1990年と比べて
・日本 6%、米国7%、EU8%の削減
(締約国全体で5.2%の削減)
4. 取り組むべき課題
(1)循環型システムの構築
? 「有限で劣化する地球」観への転換
? 「静脈システム」の構築
? 「循環型・共生型システム」の構築
(2)ライフスタイルの転換
? 都市・生活型環境問題
? 価値観・ライフスタイルの転換
? 生活者、事業者、行政、NPOの取り組みと協力