豊田 尚吾
作成年月日 |
執筆者名 |
研究領域 |
カテゴリー |
媒体(Vol.) |
備考 |
---|---|---|---|---|---|
2009年09月28日 |
豊田 尚吾
|
住まい・生活 |
住生活 |
情報誌CEL (Vol.90) |
ページ内にあります文章は抜粋版です。
全文をご覧いただくにはPDFをダウンロードしてください。
前号(89号)の「CELTOPICS」で簡単に紹介したように、エネルギー・文化研究所は「住まいとライフスタイルに関する生活意識調査(留置調査)」を本年1〜2月に実施した。本誌の特集は、そこで得られた問題意識をベースに「現代生活者の住まい・生活観2009―持続可能性と生活満足」というテーマを掲げ、様々な切り口で検討することを目的としている。したがって、各論考で、今回調査の内容は一通り触れられている。本稿ではそれらに先駆けて、調査目的、調査方法や結果の大まかな内容をまとめて提示することで、今回の調査の全体像を表したい。