CEL編集室
2016年03月01日作成年月日 |
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2016年03月01日 |
CEL編集室 |
住まい・生活 |
ライフスタイル |
情報誌CEL (Vol.112) |
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変化のスピードは年々早くなり、より短期的にものごとを見ることが多くなってきた。
短期的な効率を優先すること自体は悪いことではないのだが、そのような傾向のみに拍車がかかることには違和感を覚える人も多いだろう。
ここで、一度立ち止まって考えてみたい。日本には、長い期間にわたって継承し、発展させてきた固有の生活文化や暮らしがある。これらは未来に継いでいくべき貴重な財産である。
本号では、昔ながらの暮らしを見つめ直すことで、「これからの暮らし」を考える。
昔に学ぶことで、よりよい暮らしを実現するための智恵を探っていこう。