2018年3月6日(火)、アーバネックス備後町ビル3Fホールにて『地域愛を育てる物語のつくり方―語りべシアターの魅力(創元社)の発刊を記念した語りべシアター公演を開催しました。
昼と夜の2回公演で、「神戸・居留地ものがたり」と「織田作之助の世界」を上演し、合わせて160人の参加がありました。お客さまからは「新刊本はわかりやすく、こんな本を待っていた」大変有意義な取り組みで驚いた。地元の魅力を再認識した」「感動した。ぜひ続けてほしい」などの感想をいただき、大変好評でした。 また、自治体や民間のまちづくりの担当者13人を招待し、CEL池永所長による解説講座「近畿・大阪ルネッセに向けて」も同時開催しました。
3月16日(火)には、語りべシアターの担い手を育成するワークショップの卒業生によるチャレンジ公演も開催しました。4つの班がそれぞれ趣向を凝らした発表を行い、104人の参加がありました。
ご来場いただき、ありがとうございました。
平成30年度もワークショップ参加者を募集する計画です。開催は、6〜7月の予定です。