CEL
2007年06月30日作成年月日 |
執筆者名 |
研究領域 |
カテゴリー |
媒体(Vol.) |
備考 |
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2007年06月30日 |
CEL |
住まい・生活 |
食生活 |
情報誌CEL (Vol.81) |
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食生活全般についての満足度は高く、家族がそろって夕食をとることは、「楽しいと感じる・家族の絆が強まる」が約9割と、夕食を家族でとることへの評価は高い(図2)。しかし現実には夕食を家族そろってとる回数は、年々減る傾向にある(図4)。一方、外食や市販惣菜などの割合を示す食の外部化率は、昭和50年代から1.5倍(図8)に増加し、特にここ10年で市販惣菜など、いわゆる中食の増加が著しい。