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情報誌CEL

早瀬 昇

2006年09月30日

「生活者」が社会を創る主体となるエンパワメントに向けて

作成年月日

執筆者名

研究領域

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媒体(Vol.)

備考

2006年09月30日

早瀬 昇

住まい・生活

ライフスタイル

情報誌CEL (Vol.78)

ページ内にあります文章は抜粋版です。
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「バングラデシュ協定」の教訓

 

ここ数年、CSR(企業の社会的責任)に関わる議論が活発だ。ISO(世界標準化機構)を舞台に、2008年の発行を目標に国際的なガイドライン作成に向けた検討も進められ、CSRへの関心はますます高まりそうだ。そこでコンプライアンス(法令遵守)の重視などが叫ばれる一方で、社会貢献活動はやや影が薄くなった感もある。

 このCSRと社会貢献活動の関係を考えるにあたって、かつて象徴的な事件があった。

 

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