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学会論文

山下 満智子

2004年09月01日

近赤外線計測装置(光トポグラフィ)による脳の活性化の計測実験 2.脳科学の概要

作成年月日

執筆者名

研究領域

カテゴリー

媒体(Vol.)

備考

2004年09月01日

山下 満智子

住まい・生活

食生活

学会論文

東北大学川島研究室との共同研究。火のある暮らしPJ リビング開発部高倉、定國、田仲、藤阪、エネルギー・技術研究所 保手浜

ページ内にあります文章は抜粋版です。
全文をご覧いただくにはPDFをダウンロードしてください。

脳の構造と機能?

 脳は、大脳、間脳、中脳、小脳、橋(きょう)等に分かれ、

薄くて強靭な脳膜に囲まれ、脳脊髄液の中に浮かぶよう

になっており、頭蓋骨がその周りを囲っている。人間で

は大脳が他の動物に比べて発達しており、表面の細かい

構造が分化し、折れこんで多くの溝を作っている。これ

らの溝で囲まれた領域がいくつかの葉に分かれている。?

 大脳の表面は皮質と呼ばれ、人間でもっとも発達して

いる。この皮質に人間のさまざまな機能をつかさどる部

位が局在している。?

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