栗本 智代
作成年月日 |
執筆者名 |
研究領域 |
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備考 |
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2002年06月18日 |
栗本 智代
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都市・コミュニティ |
地域活性化 |
講演録 |
はじめに 大阪の進化と課題(産業都市から国際集客都市へ)
大阪を意外と知らない大阪人
2 埋もれつつあるエピソードとしての曽根崎心中
2 堂島のお茶屋天満屋遊女お初、船場醤油屋平野屋手代徳兵衛
3 心中の訳
4 貨幣のはなし
5 釣鐘屋敷
6 梅田橋
7 露天神
2 墓所からターミナルシテイへ.
* 大胆な墓所の開発 (千日前と梅田)
* 梅田墓から鉄道省大阪駅へ
* 大阪駅の変遷
初代 (明治7年) …….西洋風赤煉瓦
2代目(明治34年)……ゴシック風石づくり、大阪の3 名所(日銀・
泉布観)
(場所が現在位置に移動)
3代目(昭和15年)…….中途半端
4代目(昭和58年)……駅舎が移動。アクティ大阪.
* 大阪駅の表と裏
* 初代と2代目の置き土産(遺産)
3. 再生による新たな文化創造
* 空堀商店街界隈 「町家再生プロジェクト」
家主と入居希望者のニーズを満たす
古い町屋やまちなみが保存
住民にとっての、わがまち再発見
* いちびり精神が生んだ天保山山岳会 「日本一低い山」
4.「活動するミュージアム」都市へ
* 遺産を遺物にしないために。
* まちづくり ← まち育て ← ひと育て
* 文化のミュージアムとしての可能性