栗本 智代
作成年月日 |
執筆者名 |
研究領域 |
カテゴリー |
媒体(Vol.) |
備考 |
---|---|---|---|---|---|
2001年08月02日 |
栗本 智代
|
都市・コミュニティ |
地域活性化 |
講演録 |
大阪教育センター新任教員研修講演レジメ |
はじめに 大阪再発見に魅せられるまで
Q and A and 採点
勉強と研究の違い
1 産業都市から集客都市へ
* 「天下の台所」 商いのまち
→「東洋のマンチェスター」 工業都市
→ 高度経済成長期・バブル崩壊
* 「国際集客都市」を目指す大阪
2 大胆な墓所の再開発 〜大阪駅のあゆみ〜
(誰もよりつかない場所、知られていない処に、娯楽施設・集客装置を誘致することで、まちを活性化させた事例が多い)
* 梅田墓の再開発
* 初代大阪駅(「梅田のステンショ」)誕生秘話
* 2代目大阪駅で、引越しして現在地へ
* 西日本を代表するターミナルシテイへ
3 時代の先端を走っていた大阪
* 日本一のランドマークタワー都市
* 展望台としての高層建築
眺望閣(ミナミの5階)、凌雲閣(キタの9階)、浪花富士山 通天閣
* 第5回内国勧業博覧会(明治36)
* 新世界とルナパーク
* 今日の人気スポット
天保山ハーバービレッジ 〜 夕陽と海の再開発〜
アメリカ村 〜若者による二重のにぎわい構造〜
4 大阪の技術とチャレンジ精神。そして..
* 着眼点と発想、「あっ」と言わせる企画開発力
* ユニバーサルスタジオ・ジャパンの誘致
* オリンピック招致失敗の教訓
今日希薄になった“歴史的、文化的”個性、見直しと再編が必要。