清水 英範
作成年月日 |
執筆者名 |
研究領域 |
カテゴリー |
媒体(Vol.) |
備考 |
---|---|---|---|---|---|
2009年09月28日 |
清水 英範
|
住まい・生活 |
消費生活 |
情報誌CEL (Vol.90) |
ページ内にあります文章は抜粋版です。
全文をご覧いただくにはPDFをダウンロードしてください。
今回の生活意識調査では、健康や環境のイメージと結びつきやすいと思われる財・サービス等を28種類列挙し、その中から「既に生活に取り入れているもの」、「今後生活に取り入れたいと考えるもの」を選んでいただいた。後者については5つまでという条件を設定している。
前々回(平成19年1〜2月実施)の生活意識調査でも同じ質問を行っており、回答結果を比較することで、生活者の健康や環境に配慮した消費志向の変化およびその普及における課題等を読み解くことを試みたい。なお前々回調査の回答者数は1161名、今回の回答者数は860名、今回の回答者のうち846名は前々回からの継続回答者であった。
前々回の選択肢は25種類で、今回3種類追加したため、厳密には、単純比較により若干の歪みが生じる可能性があるが、この点については影響を無視させていただいたことをお許しいただきたい。