古来、海は、食物やさまざまな資源をもたらす「命の源」であり、経済・文化交流や精神活動の基盤として、人々の暮らしに密接した存在であった。そして海は、人間の命を脅かす顔も持つ。東日本大震災における津波の被害も記憶に新しい今日の日本で、海はかつてよりも遠い存在になってしまってはいないか?
海が私たちに与える有形無形の恵みに向き合い、考え、いつくしむことで、人間にとって本当に大切な何かに気づく契機になればと考える。
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